2022/10/02 12:14
会場内は壁から棚、机の上にはぎっしりと
萩岩先生のカラー絵やモノクロ漫画原稿や
ハガキ、ポスター、塗り絵、マグカップ
エコバッグ、作品集、ぬりえ等々のグッズ類で埋め尽くされ
宝箱を開けたような光景でした。
萩岩先生の絵が異国のお伽噺のような世界観なので
扉を開けて入った瞬間別の国に来たような
そんな感じもしましたね。
会場内扉を入った右手に大きなモニターがあり
そこから音楽が流れているのですが
その音楽も異国の民謡のような音楽で
それも先生の世界観にとてもピッタリの音楽でした。
モニターでは先生が今回の展示で使われている
カラー原画を描いている所、下絵から着色~完成までが
紹介されていたのですね。
ゆっくりと丁寧な筆遣いで
1枚仕上げるのにどれくらいの時間をかけているのだろうと
思うほどの繊細さで、出来上がっていく工程に
見入ってしまいましたね。
長くなるのでここまでにしますが
私の個人ブログでは
この展示会に対する萩岩先生の思いや
再び当時の作品を再現した経緯なども
語っています。
とても素晴らしい展示会でした。
漫画家の作品にこうして触れるのも
刺激になりますよね。
漫画の描き方のノウハウが詰まった本
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松元美智子オフィシャルグッズBACE店